ブルネル・スピリット研究会
(Technical Section on Brunel's Spirit for Promoting Innovative Monodzukuri)
これまで「ブルネル研究会」として6年間、おもに19世紀のエンジニア、ブルネルの人と事跡について技術史の面から調査研究をしてきたが、その調査結果を活かして、新生の研究会では、ブルネルの先進的・革新的な設計、挑戦的取り組みについて調査研究、分析討論し、日本のものづくりとその技術と社会への「ブルネルのものづくり精神」の適用を進めるため、「ブルネル・スピリット研究会」と称し、ブルネル個人の技術史的研究の枠を超えて、わが国のものづくり全般をテーマとして研究会メンバー、さらに社会とともに調査・研究することを目的、対象として取り組む。
3年間で活動、実行したいことは以下の資料の通りです。> ⇒ 2010年度日本機械学会年次大会(名古屋)で発表